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企業の平均寿命は○○年?

人の平均寿命は聞く機会があるのでなんとなく想像がつきますよね。

2017年の厚生労働省の調査では

男性 80.75歳 女性 86.99歳

世界第2位の長寿国です。

(現在の1位は香港になったようですよ・・)

さて、タイトルの話題

「何年だと思います?」

東京商工リサーチの調査データより

『23.5年』

この年数を見てどう思いましたか?

生涯同じ企業に勤める可能性の方が低いってことか・・

短命やな・・

長寿やな・・

思ったことは様々かもしれません。

私が平均寿命より気になったのは、

この数字

業歴10年未満 24.5%

業歴30年以上 31.2%

あれ???

と思いませんでしたか?

なぜ30年以上続いた企業の倒産が多いの?

それが気になりませんか?

こう書いていました。

  • 過去の成功体験から抜け出せずに新たな取り組みに遅れた。

  • 多様化するニーズのなかで、新たな生産性向上の投資もできなかった。

  • 金融機関などが「日本型金融から事業性評価(将来性)」に変化している。  

頭の中では、新たらしいシステムの導入した方が良いのでは・・

と思いながらも

これまで作り上げたやり方に愛着もある。

資金を出すコストに対してリスクしか感じないし恐怖。

でも、人材を増やす事でも、売上の向上に頑張らないといけない。

運転資金の余力を持っておかないといけない。

金融機関が聞く、今後の見込みが具体的にならないし、

伝えられない・・

頭の中で、そんな社長のイメージがストーリーになった。

・チャレンジ

・生産性

・環境の変化に対応

・将来性

この表現を、口だけじゃね・・

思と気合だけじゃね・・

伝えなければ、妄想でしかないよね・・

と開業当時に思った。

1番最初に形にして伝えたのが、

長崎県の起業家施設への入居時に作った事業計画書

それの未来の計画書を書くのに

役立ったのが会計知識

決算書の数字を理解できるから、未来の計画も考えられる

そして、その根拠の説明もできる。

情熱の特攻タイプの私が

ちゃんと考える事ができたのが計画書

数字だけじゃ完成はしません。

日々のアイディアやこれまでの経験、思い

ニーズや環境など書くことは様々です。

Asサポートはまもなく丸2年。

経営計画書の作成は3回目。

常に作り直しながら未来に向けて

考え、行動しています。

書くたびに、振り返り考え続けています。

数字に強くなれなくても

せめて数字に負けない人になる!!ためのお手伝いです。

その踏み出す一歩目のために!!

私が出来ることを今日も考えよう。

※最後に、受講された事がある皆様のみ、ですが

 特別なご案内をしております。

 届いてないという方は、申し訳ございません。

 お問い合わせまたはメールで知らせください!!

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